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MAR 19, 2009 Report
札幌スタイル・デザインコンペティション2008
表彰式レポート
「Sapporo gift」をテーマに募集した札幌スタイル・デザインコンペティション2008の審査会が2月20日(金)に行われ各賞が決定し、3月17日(火)に表彰式が行われた。
3回目となる今回のコンペティションに寄せられた作品は、道内外から340点を数え前回より倍増。約5時間に及んだ審査委員会では、東京から招へいした特別審査員・佐藤卓氏(佐藤卓デザイン事務所代表・グラフィックデザイナー)を含む7名の審査員によって、活発な議論が交わされ、各賞(20点)の選考が行なわれた。
札幌らしさのストーリーがあり、商品のクオリティ、オリジナリティ、コンセプトが明快に形になっているか、実際に商品として売れるか等の審査基準から優秀賞2点、佳作7点、入賞11点が決定した。(最優秀賞は該当者なし)
優秀賞1点目は”温もりを贈ろう。”をコンセプトにつくられた、長橋 徹さん(神奈川県)デザイン”バスソルト「雪」” 雪の状態や時間の移り変わりでの「ささめ雪、こごめ雪、なごり雪」等の様々な呼び名から想像される雪景色の色をパッケージに表現している。バスソルト(塩)は「雪の結晶」をイメージしており、雪の呼び名それぞれに、香り、効果などが異なる塩をパッケージする予定。
2点目は、千葉祐弥さん(神奈川県)と遠藤友里恵さんがデザインした”凹KUBOMI(くぼみ)”。自然の営みである根開きのイメージをキャンドルフォルダーにした商品。幹の放熱などで根元の雪が溶けて現れる”凹み”。キャンドルの灯火によってできる根開きの冬から春への移り変わる景色を生活の中へ取り込むことができる。
表彰式後は商品化に向けた交流会が行われ、入賞者と地元デザイナー・企業が活発な意見交換が行われていた。








