Feb 26, 2008
空想生活トークセッション
先日大通東3丁目U-calaにて行われた、「空想生活」(エレファントデザイン)の西山浩平さんと彫刻家・デザイナー五十嵐威暢さんのトークセッションに行ってきました。
「空想生活」(http://www.cuusoo.com)はユーザー参加型の商品化コミュニティサイトで、「欲しいけど店には売っていないモノ」を消費者のニーズから提案しています。
YouTubeの様にユーザーが情報を投げる場所をシェアリングして情報を掴み、その商品のアイディアの意見交換がされ、ブラッシュアップが行われます。
また、商品化に繋がるには仮予約の人数によってメーカーが判断し、ライセンスを取得した企業が販売元となります。
「空想生活」からは既に様々なモノが商品化され販売されています。
例えば、無印良品から販売されている“持ち運びできるあかり”、
スッキリと収納のできる”IHクッキングヒーター”
こちらはみなさんも目にしたことがあるかと思います。
最近はエレファントデザイン社が主催したワークショップから”貼ったまま読める透明付箋紙”が無印良品から商品化され、実際に販売が開始されました。
発想の原点はこのワークショップに参加した現役大学生からの提案でした。
自分がデザイン(空想)したものをWEBを通してプレゼンを行い、リアルタイムにリアクションが返り、自分の空想が生活のニーズに合えば商品化される、とてもシンプルなこの導線は、デザイナーと呼ばれる人から一般の人にまで自分が空想したもののニーズの割合を知れると共に、生活の中で多くの視点を持つきっかけを与えてくれているように思えます。
私もちょっと空想してみようかな。
posted at moss linkage11:47
Feb 19, 2008
お茶といきぬきと発想と
今日は「台湾国際ポスターデザインアワード2007」コマーシャル部門で金賞を受賞された寺島デザイン制作室の矢野佳糸美さんとお茶をしてきました。受賞作品は美容室「アンティコ」のポスターで、その制作秘話や、発想の待ち方などを伺いました。

このポスターの発想はどこからきたのかを訪ねたところ、
制作中、アイディアを考えていたときに、苫小牧のジャスコでふと目に入ったウィッグが店頭に無造作に置かれていたのが発想の原点になったそうです。
クリエイターの方とお話をしているととても前向きなパワーをいただけます。
矢野さんもその1人で、なぜデザインをするのか、デザインは人にどのようなことを与えるのかを真剣に考え、そしてカタチとして答えを出す。
クライアントが伝えたいことのツールをつくることが、デザイナーのお仕事だと教えてくださいました。
「アンティコ」のポスターも美容室で花のように美しい髪型にしてくれることを伝えてくれます。
美容室「アンティコ」のポスター→
http://blog-imgs-18.fc2.com/j/a/s/jasty/20070627122447.jpg
台湾での授賞式までの様子などは、寺島デザイン制作室のBLOGからみることができます。→
http://jasty.blog46.fc2.com/category25-1.html
posted at moss linkage22:38
Feb 12, 2008
T-MTG01
東京にて、あるプロジェクトの打ち合わせをしています。札幌からだとメールでのやりとりだけだったため、実際にどういった方なのかわからないので、初の顔合わせは緊張します。
今日は3組の方々と打ち合わせ、
なかなかイイ反応をしてくださいました。
私自身がとてもお会いしたかった方々ばかりなので、会社のプロジェクトととして関わる事ができ光栄です。

今年は更に札幌に素敵な刺激が作れそうです。
今月末には詳細がモスリンケージにUPされるでしょう。
乞うご期待です。
posted at moss linkage21:20
Feb 05, 2008
SAPPORO ideas city
先週の土曜日(2/2)はSMFシンポジウムに参加してきました。シンポジウム内容は「創造都市Sapporoへの成功戦略」。
このシンポジウムは2部構成になっており、第1部は福岡で開催されているデザインイベント”DESIGNING展”のプロデューサーである馬場雅人さんの基調講演でした。
「DESIGNING展」は、「今、何をデザインしようとしているのか?」ということを、建築・インテリア・フードなど「生活デザイン/ Live - Design」に関わる企業・ショップ・デザイナーなどが、自社ショップ・ショールームやイベント会場、もしくはウェブサイトにて独自のエキシビジョンやワークショップで表現し、デザイン関係者だけでなく一般ユーザーを巻き込み福岡の街をリレー形式で展覧(体感)できるエキシビジョンの集合体だそうです。
(参考:http://www.designing10.jp/?content=about)
「自分たちが楽しいことをやる。」という彼らの姿勢は、福岡の人も楽しく受け入れていることがわかりました。
第2部では、ワビサビの工藤さんをはじめ、産・学・官の三方向からの意見交換が行われました。

それぞれの意見や現状、将来像などが聞くことができ勉強になりました。
札幌という街の創造をすることを想像することは容易ですが、如何に実行に移し成果をつくっていくのか、机上の議論だけでなく実際に人が動き街をつくること。
「街づくりは人づくり。」
ideas city 札幌の意志はそこに居る人がつくる事ごと。
posted at moss linkage21:06